2014年3月10日月曜日

東日本大震災4年目を迎えて


東日本大震災から丸3年が経ちました。

明日11日は二手に分かれて
郡山、いわき四倉の仮設住宅へボランティアマッサージに行ってきます。

郡山には川内村、富岡町の方が
いわき四倉には広野町、四倉町、いわき市、川内村の方が避難生活を送っています。


一部帰村が可能となった地域もあり
自分の家に完全に戻る人もいれば、
戻ったとしても新しく作られた仮設住宅に入り直す人も
そして、仮設に残る方もいらっしゃって、
みなさん、それぞれです。


仮設に留まる理由は

補償問題がまだ解決していないから。
小さい子供がいるから。
帰ってもインフラが整っていない町だから。
お家が半壊のままだから。
避難先で仕事を見つけたから。

理由はみなさん、さまざまです。


震災4年目を迎えるにあたり
前に進むって
この方たちにとってはどういうことを前に進むというのだろうか?

と思います。


「前に進むこと」の意味するところは
人それぞれです。

家に戻ること。
子供や家族の笑顔が戻ること。
新しい仕事がみつかること。
新しい命が生まれること。
気持ちが前向きになること。
明日も会いたいと思える人ができたこと。


ボランティアをさせていただきながら
その「前に進む」お手伝いができればと願っています。

一時的な短い時間のマッサージであれ、
そのたった一回で人生が大きく変わった方をたくさん見てきました。

「手当て」は体だけでなく、心の「手当て」でもあります。


心のケアがこれからもっともっと必要となってきていますので
どうぞ、一度でもよいのでボランティアにご関心のある方はご参加ください。


「わたしになにができるだろうか?」
と考えて始めたボランティア。

そんな想いを持ったセラピストたちが集まったことで
この活動が続いています。


あしたは福島に向かい
亡くなったたくさんの尊い命のご冥福を
みなさんと一緒に祈りたいと思います。


ボランティアセラピスト・ネットワーク